猫の出張撮影

猫と暮らす日々は癒しにあふれています。お家に迎えたその日から、大切な家族の一員です。

それはきっと、なんとなく当たり前のように過ぎていく日です。
でもふと立ち止まってみると、その一年一年がちゃんと積み重なっていることに気づきます。

そんな毎日はいつかの宝物。ちゃんと残しておきたいものです。
でも、愛猫を撮ってもらうきっかけって意外とないのも現実。

今回は、10歳を迎えたレイちゃんのご自宅へ出張撮影に伺いました。
猫の10歳は、シニアへと向かうひとつの区切り。
見た目はまだまだ元気でも、少しずつ変化が出てくるタイミングでもあります。

だからこそ「今の姿」を、少しだけ丁寧に残しておく。
この節目に記念としての一枚を。そしていつもの「にゃんでもない日常」を撮影させていただきました。

 

ご依頼のきっかけ

今回のご依頼は、少し印象的でした。

飼い主さんが 「Ai(Google Gemini)」に猫の撮影について相談したところ、僕の名前が出てきたそうです。
これまで担当させていただいた「ねこのきもち」の表紙や猫ファーストの撮影実績から、今回のご依頼につながりました。

猫の撮影は専門性が必要で、誰に頼めばいいか分かりにくい分野でもあります。
こうやって探して見つけていただけたことが、とても嬉しいご縁です。

 

レイちゃんとの撮影時間


レイちゃんは、隠れたり逃げたりすることもなく、「撮りたきゃ撮りな」と言わんばかりのスタイル。
はじめは階段にちょこんと座っているところを、望遠レンズで狙いました。

少しずつ距離を縮めても階段を登って逃げるわけでもなく、ずっと鎮座。なので、すぐにレンズを交換。


ちょっとおもちゃも振ってみるとすぐに反応してくれました。
これが警戒されていると、全くおもちゃを見ない子も多いんですよね。おもちゃではなく、僕の動きを見られます。


レイちゃんは僕やカメラを怖がることはなく、しっかりカメラ目線もしてくれました(目線はおもちゃで誘導していますが)。

ただ、距離感はしっかりあって。指を伸ばすと一度くんくんと匂いをチェック。
そのあと、すかさず猫パンチ(笑)。

この絶妙な距離感が、たまりません。

猫の記念写真
誕生日に飼い主さんが準備した場所に移動。
飼い主さんも協力してくれて、その場所でご家族写真とレイちゃんのピン写真を撮影。


表情も豊かで、愛嬌もあって。猫パンチもかわいくって。
たくさん撮影させていただきました。

片手を出すのがレイちゃんのスタイルとのことで。
そんないつもの日常もしっかりと残すことができました。

 


お座りからちょっと見上げた写真って、飼い主さん自身でも撮るのが難しいショットなんですけどね。
ビシッとキメ顔で。まるで往年のモデルのように立ち振る舞ってくれました。


今回、簡易スタジオ風に撮るために用紙したラタンのカゴも、すぐに気に入ってくれた様子でした。
わりとニャンコ人気の高いカゴで、撮影会でも出張撮影でもセッティング中にインしてくる子が多発しています。


まさに魔法のカゴです。爪をといだり匂ったり転がったりした後に、寝転びます 笑。

今回は約2時間。記念日としての撮影から日常的なシーンに移り、スタジオブース風の写真まで撮影させていただきました。

撮影後に飼い主さんと少し談笑。実は地元が同じで、ローカルな話題で盛り上がりました。
これもご縁ですね。

談笑後に簡易スタジオを設置した場所に戻ると、カゴ中でレイちゃんがまったり。

片付けようと手を伸ばすと「うちのカゴにゃ!」 と言わんばかりに、また猫パンチ(笑)。
その仕草にもう、たまらなく癒されました。

 

思い出が重なる瞬間


というのも、我が家にも自分から近づいてくるのに、触るとキレる子がいました。
それをちょっと思い出して、なんだか嬉しくなりました(ぶたれているのに 笑)。


娘さんがレイちゃんの頭を撫でようとした瞬間の表情。
同じくビシバシされていたので、レイちゃんはその距離感や撫でられるのが好きじゃないんですね。

でも、爪をたてるわけでもなく、痛くはありません。優しい猫パンチラッシュ。
もっとバシバシされたかった。

 

猫ファーストの出張撮影


猫の撮影でいちばん大切にしているのは、「その子のペース」です。

いつも過ごしているご自宅で、無理のない形で撮影していきます。
もちろん、はじめは怖がって隠れてしまう子もいれば、レイちゃんのようにマイペースに過ごす子もいます。

どんな性格の子でも、その子らしさがちゃんと出るタイミングがあります。
だからこそ、急がせたり、無理に抱っこしてもらって動かしたりはしません。

時間で区切ると、僕も、きっと飼い主さん焦ってしまって、不自然さが出てしまいます。
なので、その子が落ち着いてくるのを待ちながら、ゆっくりと撮影していきます。

その結果として残るのは、作られた表情ではなく「いつものその子」です。

 

はじめての方へ


猫の出張撮影は、犬と違ってまだあまり馴染みがないかもしれません。「え、猫も撮ってもらえるの!?」と驚かれることもあります。

・うちの子は怖がりだけど大丈夫かな
・じっとしてくれないけど撮れるのかな

そう思われる方も多いので、雨樹一期写真事務所では安心プランをご用意しています。
まず、撮影が成立しなかった際は料金はいただいていません。

これまでに撮影できなかったことはありませんが、時間がかかってしまったことはあります。
そのために、時間制限も無くしました。

 

記念日にも、日常にも


今回のようなお誕生日の記念撮影はもちろん、特別な日でなくても大丈夫です。

何気ない日常の中にこそ、その子らしさがあります。
ふとした仕草や、いつもの場所でくつろぐ姿。

「こういう顔する時ある!」という瞬間。

それらはあとから振り返ると、かけがえのない時間になっていきます。

 

お渡しする内容

・フォトフレーム(ベストショットを印刷いたします)
・撮影データ 80〜100枚
・データDVDでのお渡し(80〜100枚)
・オンライン納品(スマホ保存可能)

写真はこちらで選定し、一枚一枚丁寧にレタッチ(編集)して、2週間後までに郵送でお届けいたします。
DVDでは、ご自宅のプリンターやカメラのキタムラやコンビニのコピー機でもプリント可能です。

あわせて、オンライン納品も対応しています。
スマートフォンやパソコンから簡単にダウンロードしてご利用もいただけます。
ダウンロードURLを発行するので、ご家族で共有していただくことも可能です。

 


また、商品到着後、Google口コミ投稿のお約束で以下の特典をプレゼントさせていただいております。

・オリジナルマグネット
・名刺(お名前と誕生日入り)

撮影のご感想など、お聞かせいただけましたら嬉しいです。

 

 

最後に


レイちゃんは、マイペースで愛嬌たっぷり。そのままの姿で、しっかりモデルも務めてくれました。
記念としての一枚も、そして何気ない日常も、どちらも同じように大切な時間です。

普段は「にゃんでもない日が一番の宝物」とお伝えしています。

でも、こうした節目のタイミングに、あらためて残しておくのもいいものです。

記念日でも、にゃんでもない日でも。
僕はそのどちらも、ちゃんと残す価値があると思っています。

それはいままで一緒に暮らしてきた猫たちが教えてくれました。

 

その瞬間をそっと残すお手伝いができれば嬉しく思います。

 

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