緊急事態宣言も解除され、大阪は感染者数も少なくなりましたね。ほんの少しだけ以前の生活に戻りつつあります。
もちろん、マスク、手洗い、うがい、無駄な外出など、引き続き気をつけていきますが、少しずつ撮影やレッスンも再開していきます。

数名を集めてのワークショップはしばらくは控えますが、マンツーマンのレッスンペット・家族撮影は再開いたします。

さて、タイトルに戻りますが、自粛中に家族が思っていたこと、望んでいたこと。
それは、「もう一匹猫が飼いたい。仔猫を飼いたい」です。
写真でもう出しちゃっていますね(笑)。はい、我が家にやってきました。

それも生後一日。娘には授乳から育てるのを見せてあげたいと思っていたので、理想的な偶然。
実際には自粛あけにやってきましたが、これである意味、家族で無理に外出したり、遠出することもなくなりました。数時間おきにミルクあげないとダメですからね。

どうやって出会えたのか?

妻の務める動物病院にやってきました。
連れて来たのは患者さん。母猫がいなくてカラスに連れていかれそうだったので、自宅に連れて帰ったとのこと。
でも授乳なんてしたこともないし、育て方を聞きたくて、動物病院に来たという流れです。

とはいえ、生後間もない仔猫ちゃん。人間の手で育てるのは大変です。ミルクもしばらくは2〜3時間おきにあげなくちゃいけません。

ミルクは仰向けであげると誤嚥しちゃうので、うつぶせで。しかも数日間は哺乳瓶ではなく、スポイトで。
排泄をうながしてあげる必要もあります。

不安がり、「誰か飼ってくれる人いないかなー」で、妻の目がキランと光ました。

『この子飼っていい?』と写真付きでLINEに連絡が。

断われません。たとえ断わっても連れて帰ってきたかもしれない。

これも縁ですよね。
患者さんも、看護師さんに飼ってもらえるなんて、安心。この子は幸せと。

大切に育てていきますね◎

名前はごーすけに決まりました。娘が命名。
歴代のニャンコが数字にちなんだものだったので、今回もそうしようと。

*歴代ニャンコの名前
→とじこ
→クミン
→ろく

とじことクミンはお空に旅立ちましたが、ろくちゃんはまだ元気◎ツーショットを早くたくさん撮りたいです。

そして早速インスタのアカウントをとりました。いまは猫というよりネズミみたいですが、これから目も開いてどんどん可愛くなっていきます。
そんな成長記録をしっかり残していきたいと思っています。

ぜひご一緒に見守ってあげてください。一見白猫ちゃんですが、これからどんどん黒くなっていきます(笑)。