
2025年にした仕事の中で一番の緊張は先日セミナーで登壇したことですが、2024年の一位は間違いなく、文化放送「編集長 稲垣吾郎」に出演して稲垣吾郎さんとお話をしたことです。
一年が過ぎた今、その時の裏話ってわけでもないけど、こんな感じだったよーって流れや放送後の反響について書いてみたいと思います。
はい、語らせてください。
もくじ
ラジオ出演までの流れ
それはいつもの日常に突然飛び込んできました
出演の二週間ほど前。いつも通り、晩御飯を食べて一息ついていました。
メールを確認すると、仕事のご依頼メールがありました。
名前はもちろん稲垣吾郎さんではなく、番組のプロデューサーさんですが、
「先日の放送で、雨樹一期さんをご紹介させていただきました」
「次回の放送にお電話にてご出演いただき、稲垣さんと猫とカメラのトークで盛り上がっていただけませんか?」
と。
驚いたというより、一瞬『イタズラ?』って思っちゃいました。
僕はいま48歳ですが、SMAPど真ん中世代。スマスマとかめっちゃ見てましたからね。
電話での出演とはいえ、遥か彼方、雲の上の存在の稲垣吾郎さんと対談!?
ん?ていうか、すでに紹介されたの!?
ちょっとパニックです。
妻にメールを見せたら、「え!?吾郎ちゃんとしゃべれるん!!すごいやんか!」と驚きまくっていました。
僕はもうその時から緊張がはじまってドキドキ。
「いいなー」と妻。
「いや、いいなーとかちゃうねん。しゃべられへんって!」と僕。
震える手でメールを返信しました。「対談。ぜひ、お願いいたします」と。
紹介されたラジオを視聴
メールに「雨樹さんを紹介させていただきました」と書いていたので、実際にその放送を聞いてみました。
ラジオネーム「プリン」さんが、“雨樹一期さんの撮った猫の写真に癒されます”と、ご紹介してくれたとのこと。
懐かしいメロディ「The Cardigans – Carnival」が流れてきて、聞き続けていると、吾郎さんが僕の名前を言っているではないですか!?
テレビで聞き慣れた方の声が、僕の名前を言っているんですよね、
ここで、また緊張感アップです。もう、心臓がもちません 笑。
無事に出演が決まり。その後、プロデューサーさんから当日の台本もいただきました。
台本というか、こんな感じの質問をしていきますねー、という全体の流れですね。
質問に全力で応えれるようにめっちゃ練習しました。
出演当日
一度目の電話で音響合わせ
これはどこまで言っていいのか分からないので、部分的に端折ります。
まずはプロデューサーさんからお電話はあり、音のチャックをしました。
お互いの声がちゃんと聞こえるか、ボリュームは大丈夫か、みたいな感じですね。
チェックが終わり、プロデューサーさんから「この後のお電話では直接稲垣さんに繋がります」と。
そのパワーワード。ドキーン、ですよね。
「何かご質問ありますか?」と聞いていただけたので、
「えっと、台本通りに進行しますか?」と質問すると、
「あまり進みません 笑」と。
そのパワーワード。ドキーン、ですよね。
二度目の電話でいよいよ対談
吾郎さんからの電話は30分後とのこと。
リビングにいた10歳の娘に「吾郎ちゃんから電話かかってくるから、パパの部屋に入ってきたらあかんで!」と言ったら、「はいはいー。噛んだかあかんで!」と言われました(おい!)。
部屋に戻ってからは、「直立不動で立ち尽くす」と「ぐるぐる徘徊」を繰り返していました。
落ち着くはずがありませんよね。
歴代の出演者もおそらく同じような感じだったのではないでしょうか?
待つこと30分。体感では4時間。ようやく電話がかかってきました。
これがもう吾郎さんに繋がっている!? 一呼吸おいて元気に出ると、プロデューサーさん。
あれ?って思ったけど、すぐに
「それでは稲垣さんに繋げます」と。
電話越しに吾郎さんの声が聞こえてきます。現実感ありません。
「ただいま雨樹一期さんと電話が繋がっています。もしもしー」と。
ご挨拶をさせていただき、はじめは、「雨樹一期というのは本名じゃないですよね?」という台本通りのご質問。
由来についてお話をして、プロフィールを吾郎さんからご紹介していただけました。
そこからは、もうほぼ台本無視です 笑。

目の前に置いていた台本と、質問に対するメモ書きも見なくなりました。
アドリブというか、その時の流れで話されているんですね。
普通に会話してくれるというのかな、だから自然ですごく話しやすかったです。
いろいろご質問もしていただき、吾郎さんもフィルムカメラに詳しくて猫が好き、という共通点もあり、話を振ってくれるのがめちゃくちゃお上手で。
はじめは「リスナーの方が聴いている、ちゃんとしゃべれないと!」
なんて思っていたのですが、そんな気持ちもだんだんと薄れていきました。
もうね、単純にお話が楽しかったです。
はじめてお話をするのに、途切れなく、変な間もできずお話も出来て。やっぱり吾郎さんすごいなー、って思いました。
おかげで、思っていたよりも噛まずにちゃんとしゃべれたかなって。
プロデューサーさんからも「稲垣さんのカメラ好きが引き出され、とても盛り上がりました」とおっしゃっていただきました。
放送後のSNSでの反響
初のラジオ。しかも稲垣吾郎さん。吾郎さんとお話をしている時は、「リスナーの方が聴いている、ちゃんとしゃべれないと!」って気持ちは消えていましたが、、、
やっぱりリスナーさんの声も気になるじゃないですか。
『今日のGORO’s Searchに出てた雨樹一期だけど、各舌悪過ぎて何しゃべってるか分からなかった』とか、『全然面白くなかった』とか『あまきいちごー!?誰やねん!』とか言われてたらどーしよーとか思ってたんですよね。
で、Xで「稲垣吾郎」「編集長稲垣吾郎」「雨樹一期」などで検索してみると、めちゃくちゃ暖かい言葉ばかりで、しかもめっちゃたくさんの方がポストしてくれていて。
『楽しかった』とか『のんびりとしたテンポに癒された』とか『名前の由来がおしゃれ』とか『生き物相手に撮影してるのってすごい』とか『編集長と嗜好が合いますね』とか『写真が優しい』とか。
嬉しかったのが、みなさん雨樹一期という名前を間違えずに書いてくれているんですよね。
よく、雨木一期とか、雨期一期とか、間違われるんですけどね。
変換で雨樹って出てこないのに、ちゃんと間違えずに打ってくれてるなーって、
もう、感動です。
他にも、ローソンのプリントサービスに写真を提供していることをポストしてくれている方もいて。
宣伝までしてくれて。優し過ぎません?
僕的にはXが大反響で、舞い上がってしまいました。
エゴサして自分の名前がズラーっと並んだのは、渋谷で個展をした時以来。それ以上かも。
ちなみに、家族や友人、仕事関係の方も試聴していただき。とても反応が良かったのでホッとしました。
SMAPも吾郎さんも知らなかった娘ですが、これを機会に知ることになり。
テレビで見かけると「吾郎ちゃん出てるでー」と教えてくれるようになりました。
その後の仕事への影響
包み隠さず、書いていきますが、放送を見た方から撮影のご依頼などはないです 笑。
でもね、こんな言い方するとあれだけど、箔がついたのは事実です。
ちょうど、「AQUA VISION」というホームページ制作サービスを立ち上げたところで、それをXでポストしたところ、サンライズカメラさんからお仕事のご依頼をいただけました。
ブログでの連載やリニューアルをさせていただきました。月間5万を超えるPV数があるブログなので、大きなお仕事。
サンライズカメラさんとは元々お仕事での繋がりはあったんですが、久しぶりにご連絡をいただいたんですよね。
打ち合わせの際に、「稲垣吾郎さんとのラジオ聞きました!すごいですねー!」って言っていただけたので、これはやっぱり吾郎ちゃんパワーだと思いました。
サンライズカメラさんはフィルムカメラやオールドレンズの販売店なので、対談との繋がりもあります。

猫関係でのお仕事ですが、昔から知っていた猫の専門誌「ねこのきもち」からご連絡いただき、撮影取材などのお仕事をご依頼いただけるようになりました。
今年の10月号と11月号では、雑誌の表紙の撮影までさせていただきました。
これもね、僕の中では吾郎ちゃんパワーだなって感じています。
フィルムカメラと猫。対談のキモのこの二つが、しっかりとお仕事に繋がったなーって。
ほんとに、出演してよかったです。
僕は芸能人を撮るカメラマンではありません。唯一撮影したのも鈴木ちなみさん、ただ一人。
それは週間プレイボーイの特集で、フィルムのトイカメラで撮影するというお仕事。
ただ一度、それっきりでした。
そんな一般人の僕が、あの稲垣吾郎さんとお話ができるなんて。
いまでも夢のようなお仕事です。
このブログもまた、Xでポストします。
稲垣吾郎さんファンの、あたたかいお言葉にただただ感謝しました。
この気持ちが届けば嬉しいな。ありがとうございます!
雨樹一期写真事務所について
主な業務内容です。「編集長 稲垣吾郎」出演後に影響があった部分で、よい一層強めていきたいことをご紹介させてください。
猫ちゃんの出張撮影

いろいろやってきましたが、一番何をしている時が楽しいかというと、猫ちゃんを撮っている時。なんですね。
わんちゃんも同じくですが、猫ちゃん撮影はよりテンションがあがります 笑。
でもハイテンションで近づくと逃げていくので、気持ちをおさえて撮影をしています。
猫ちゃんの出張撮影。来年はたくさん依頼があると嬉しいな。
カメラの個人レッスン

写真をうまく撮れない方はたくさんいます。ペットが撮れないとかプライベートな部分だけではなくて、仕事としてECサイト用の写真が撮れない、という方もいます。
写真教室を探せど、タイミングが合わないとか、内容がちょっと違うとか。
そこで僕が実施しているのが、出張してマンツーマンのレッスンをすることです。
全力でお悩みを解決いたします。
ホームページ制作プロダクション
今後もっと頑張っていきたい分野ですね。写真撮影込みのホームページ・ECサイトの制作です。
コーダーの方と手を組んだサービスで、ビジュアル面を僕が担当して、内部をコーダーが担当しています。
互いの強みを最大限に生かしているので、理想以上のホームページ制作を実現します。
アフターサービスもかなり充実しています。
毎年、何かしらのド緊張と出会います。その仕事が決まった瞬間から緊張がはじまるので、心臓には良くないですが 笑、だけどとても刺激的で。
その日が迫ってくるほど焦る気持ちもでてきますが、終わった後は他にはない満足感を味わうことができます。
来年もなにかあるかな。
ない方が安心といえば安心だけど、ド緊張も味わいたいドMの僕もいます。


