久しぶりにリアルに緊張しました。初対面の方と会うのも緊張はするんですが、それとは別物。
テレビ出演以来のプレッシャーでした。
ラジオ文化放送の「編集長稲垣吾郎」のコーナーにて。
リスナーさんが、ほのぼのとした猫の日常を撮るカメラマンがいますよと、僕のことをメールでリクエストしてくれました。
それが8/25の放送。
放送の中で、稲垣吾郎さんが僕の名前を言ってくれている、、
びびりますよね。
そして9/8の放送では吾郎さんと対談もさせて頂きました。
対談といっても、目の前に吾郎さんがいる訳ではなく、電話なんですけどね。
でも電話とはいえ、若い頃からずっと見てきた方。遥か彼方の雲の上の存在。
「ただいま、雨樹さんと電話が繋がっています」って吾郎さんに言われて。
もう正直現実味がない時間でした。
噛みまくりそうだったので、一旦心を落ち着かせました。
娘には「噛み噛みしたらアカンでー」と言われました 笑。
自分なりのリラックスの方法があるのですが、
まずは、ピンと背筋を伸ばして、
「緊張してる」という感情に支配されないよう、「興奮している」に置き換えて、
これが終わった後のビールの美味しさを想像しながら、
自分をポジティブで包んで挑みました 笑。
30分のラジオ番組ですが、20分くらいは電話の内容で、意外とちゃんとめっちゃしゃべってるーって思いました。
稲垣吾郎さんは3匹の猫と暮らしていて、カメラもめっちゃ詳しくて。
カメラと猫、好きが同じという共通点もあって、とても楽しくお話が出来ました。
ラジオというアナログの中での、フィルムカメラの話しは逆にしっくりくる部分もありました。
で、で、恐る恐るXでエゴサーチしたんですよね。
つまらなかったとか、雨樹の滑舌悪すぎて何言ってるか分からんかったとか、
吾郎さんとしゃべる権利はないって言われてたらどうしよーって(めちゃネガティブ)
でもいろんな方が楽しんでくれていたみたいで。
なんだったら僕の宣伝までしてくれている方もいて、
もう、吾郎さんファン優し過ぎでしょ。
とりあえず、家族や友人も褒めてくれたし、胸をなでおろした次第です。
稲垣吾郎さんとお話出来て、きっと資料として写真も見てくれたと思います。
光栄なことですね。