
こんにちは、雨樹一期です。
犬猫の撮影をメインに活動していますが、フィルムカメラやオールドレンズも大好きで撮影に使用することがあります。
当ホームページのブログ以外にも、「フィルム寫眞手帖」いうブログも運営しており、フィルム系はそこに投稿しているのですが、たまにはここでフィルム関連の記事も書いてみようかと思います。
だって、フィルムカメラが好きだからー!
ってことで、今回は珍しいフィルムを購入して使ってみたので、そのレビューとなります。
もくじ
「昭和カメラフィルム ISO400 」のレビュー

そのフィルムの名前は「昭和カメラフィルム ISO400 」
ネーミングが直球でいいですねー。
このフィルムは、エスクーラ(Escura)というブランドから販売されています。
Escura 社について
アナログ写真への情熱から生まれ、1996年以来、カメラの設計と製造を行っておられます。
電池不使用の完全手動式インスタントカメラの販売など。
面白いアナログ商品の販売もされています。
インスタントカメラは手回しでフィルムが出る仕様。
アナログ感を存分に体験出来ますね。
昔の話だけど、おもちゃ屋さんとのコラボでよく似たカメラを作るって企画があったんだけどなぁ。
その時は手回し現像って言い回しだったかな。
僕はタイアップ的な位置で協力出来ればって感じだったかな。
その時は企画が通らなかったけど、数年後に結局発売されたんですよね。
記憶が曖昧すぎて、その企画を誰がしたのかも覚えてないけど。
なんかこうやってスルリと知らないうちにこぼしてきたものが、たくさんあるなーって今更思います。
ざっくりした特徴

作例の前に。まず、ネーミングがいいこと。昭和のフィルム好きからすると思わず欲しくなります 笑。
思春期みたいにキュンとする(キモい)。
しかーし、価格が3,000円オーバーと全くかわいくない。
24+6枚撮り
という訳の分からん表記。
長巻フィルムを詰め替えて巻き直して「だいたい30枚くらい撮れるんじゃね!?」
って適当感も漂います。
でもまー、そういう部分がまた「ええやん!」って思っちゃうんです。
「昭和カメラフィルム ISO400 」の作例
てことで、ネーミングを称えて、昭和の風景を撮影してみました。カメラは愛機のLOMO LC-Aです。
現像はトイラボさん。フィルムの特性を存分に味わいたいので無補正で仕上げてもらっています。


さすが!相性は抜群ですね。ザラ付きの強さと褪色感が特徴的。
いい感じに育った期限切れフィルムって感じ。

感度は一応400ですが、LC-A側の設定はISO200に設定。
適正露出よりも一段階明るく撮っています。

だけど、やや暗め。というか暗部の黒潰れザラザラ感がかなり激しいです。

ちなみに、アングルは少し違うけど同じ場所で、 「PENTAX SP+FUJIFILM100」の組み合わせで撮ったのがこれ。
「昭和カメラフィルム」は昭和に撮っていた写真が、押し入れから出てきてみたいな色味ですね。

家族で小豆島に行った時に撮影したんですが、路地を抜けた後のこの風景。
「ここいいなー!こっからの景色!あのミラーの感じ!」と、妻と娘に言ったら、
「なにが?」って言われました。
女子供には分からんねや!

かなりアンダーに撮れているので、カメラ側の問題かもしれませんね。
色味に関しては、やっぱり全体的にかなり褪色している感じ。

面白さはありますが、かなりマニア向けですね。
若者が求めるエモいとは違うだろうな。

浅瀬で浮き輪で喜ぶ娘。幼稚園でスイミング習う頃がコロナ真っ只中だったので、泳ぎは苦手。
スイミング通わせていればよかったのかなー。
ちなみに真夏に行きましたが、貸切ビーチでした。小豆島の観光スポットからすると逆側の海ですが、おすすめですね。

他の方の作例を見るとここまでは褪色してないので、もしかするとロットによって違いがあるかもしれませんね。
また、これは無補正で仕上げているので、そこで違いが出ている可能性もあります。
価格を考えると、次の購入はないかな。
それよりも、同じ会社が出している「江戸カメラフィルム」も試してみたいかな。
一度撮ってみるには面白いので、ぜひお試しください!
ワークショップの予定
2026年は大阪や東京にてワークショップを開催する予定です。
日程は、SNSやホームページ内でも告知しますが、以下よりメールアドレスを登録していただければ、開催が決定した際に募集案内メールを送らせて頂きます。
また、LINE公式にて優先的に告知していきますので、友達登録いただけますと嬉しいです。



